今朝の東京市場は早朝から売り先行の展開となっています。
もっとも、60分足ベースのスーパーボリンジャーのマイナス2シグマラインまで達している通貨ペアも多く、目先の達成感はあります。
また、やはり下値重要ポイントである、日足ベースのスーパーボリンジャーのセンターラインである21日線水準に接近した通貨ペア(ドル円、ユーロ円等)もあり、同じく、押しの目処を教えてくれているようです。
尚、ポンド円相場が日足スパンモデルにて買いシグナルが点灯するかどうかの瀬戸際となっています。(尚、チャートソフトのデータの信頼性の問題もあり、1両日待って確認したいところでもあります) 昨年8月13日以来のシグナル転換です。
ということで、今週は注目の日柄タイミングとなりそうです。