MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2009年1月 2日
皆様、新年明けましておめでとうございます。 どうぞ、今年も宜しくお願い申し上げます。 2009年相場が始まりました。 今年はどんな相場になるのでしょうか? とは言っても、私は、普段からあまり相場予測は行わないようにしています。 それは、相場予測が実際のトレードにはあまり役だ立たないからです。 相場を予測することは危険であることを、私はセミナー等、機会がある毎にお伝えしております。 理由は、相場を予測すると、下手な値頃感が出来たりして、利食いが早くなり、損切りが遅れる原因となるからです。 「相場は相場に聞く」ことが一番です。 その意味で、私は、「ファンダメンタルズ分析」よりも「テクニカル分析」を重視しています。 ところで、私は相場予測を全く行わないわけではありません。 時に応じて行っております。 私の場合、相場予測は「時間分析」に基づいたものです。 相場が上昇局面にいるのか、それとも下降局面にいるのか、さらにはレンジ相場の局面にあるのか、その判断は時間分析がベースとなっています。 相場が上昇局面にあると判断すれば、実際のトレードは基本的にロングから入ることが多いため、買いシグナルを中心に見るようにします。 一方で相場が下落局面にあると判断すれば、実際のトレードは基本的にショートから入ることが多くなるため、売りシグナルを中心に見るようにします。 実際の売買のタイミングは、「スパンモデル」や「スーパーボリンジャー」を用います。 このようにすることで、損失の可能性が減少し、利益を出すチャンスをより多く手にすることが出来るのです。 今年も、この手法をさらに充実させ、磨きを掛けてまいりたいと思っております。 09:17|Murphy's ブログ トップページ|
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