60分足スーパーボリンジャーでみると、多くのクロス円相場は、センターライン近辺に絡む動きをしており、依然として、保ち合い相場、レンジ相場の様相から抜け切れていません。
しかし、時間と共に、相場が放れる可能性が高まっており、その場合は、トレンドが発生し易くなりますので、注意を払いたいところです。
逆に言うと、相場が放れるまでは、ジタバタしないのが得策と考えます。