今日は、東京市場がお休みということもあり、比較的小動きが続いています。
豪ドル円が上値重い展開となっている以外は、概ね先週末ニューヨーク終値より、僅かに下げたレベルで揉み合っている感じです。
目先の動きに関しては、やはり60分足スーパーボリンジャーから目を離せません。
特に、マイナス1シグマラインとどういう位置関係で推移するかが、いずれの通貨ペアについてもポイントであると思います。
60分足の終値ベースで、マイナス1シグマを上抜けて推移するか、それとも下抜けるかが最大のポイントです。
60分足スパンモデルでは、ほとんどの通貨ペアで売りシグナル点灯中であるだけに、相場反転のタイミング探りが課題です。
欧州市場に入ってからの動きが特に注目されます。