<ドル円相場>
【60分足分析=1日から数日の相場分析=スイングトレード用】
東京時間9:00現在、60分足スパンモデルにて、ドル買いシグナルに転換、点灯しており、サポートゾーンは97.00-95.80近辺に位置しています。
遅行スパンは陽転しており、ドル買い優勢を示唆しています。
60分足スーパーボリンジャー分析では、センターライン方向が上昇傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線(現在、96.15円近辺)の上方に位置し、さらにプラス1シグマライン(現在、97.70円近辺)に絡む位置で推移しており、ドル堅調相場の展開となっています。
しかしながら、このプラス1シグマラインを下抜けて引ける場合は、ドル売り圧力が増す可能性があり、注意しておきたいと思います。