MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年3月16日
添付チャートは、午前7時30分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、1時間足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの判断) ○大局観=緩やかな下落トレンド、調整の反騰局面継続のシナリオは存続 ○遅行スパン=陰転継続しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=終値がセンターラインの下方を推移するかぎり、緩やかな下落トレンドと判断。尚、終値が-2σラインの下方で引けないかぎり、調整の反騰局面継続のシナリオは存続と読む。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断) ○赤色スパン(長期)=下落方向、売りサイン点灯中(順行パターン) ○スパンモデルシグナル(短期)=売りサイン点灯中(売りシグナルの順行パターン) ○遅行スパン=陰転継続しており、売り優勢 <<<1時間足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの判断) ○大局観=本格上昇トレンド ○遅行スパン=陽転してきており、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。一方、同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まる。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断) ○赤色スパン(長期)=下落方向、買いサイン点灯中(逆行パターン) ○スパンモデルシグナル(短期)=売りサイン点灯中(売りシグナルの順行パターン) ○遅行スパン=ローソク足に絡み、もみ合い相場を示唆 ★★マーケットコメントの活用法の具体例 ●「ポジショントレード」(中長期トレード) ⇒週足分析(週末のメルマガ参照)を大局観の把握、日足分析を売買判断に使う。 ●「スイングトレード」や「ゆったりデイトレ―ド」 ⇒ 日足分析を大局観の把握、1時間足分析を売買判断に使う。 ●「短期のデイトレード」 ⇒ 1時間足分析を大局観の把握、5分足や1分足で売買判断を行う。 尚、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。そして、もう1つの「加速」のケースが「順行パターン」。尚、「逆行パターン」は、相場の向きがそれまでと逆方向に変化(逆行)する時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンであり、このスパンモデルスペシャルを、新サインツールであるスパンオートシグナルで表示したものです。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:20|Murphy's ブログ トップページ|
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