MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年1月17日
添付チャートは、午前7時20分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、1時間足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの判断) ○大局観=本格下落トレンド継続中、目先は「走る相場」 ○遅行スパン=陰転継続しており、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンドと判断。尚、目先、終値が-2σラインを下回り続けており、「走る相場」となっている。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断) ○赤色スパン=売りサイン点灯(順行パターン)。終値が-2σラインの下方を推移しており、下落方向の「走る相場」となっている。一方、終値が同ラインの上方で引けると、「逆行パターンの買いサイン」が点灯する。 ○スパンモデルシグナル=売りサイン点灯中(売りシグナルの順行パターン)。終値が-2σラインの下方を推移しており、下落方向の「走る相場」となっている。一方、終値が同ラインの上方で引けると、逆行パターンの買いサインが点灯する。 ○遅行スパン=陰転継続しており、売り優勢。 <<<1時間足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの判断) ○大局観=緩やかな下落トレンド ○遅行スパン=陰転しており、基調として、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=終値がセンターラインの下方を推移するかぎり、緩やかな下落トレンドと判断。一方、同ラインの上方で引けると、本格的な調整の戻り上昇局面入りする可能性が高まる。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断) ○赤色スパン=売りサイン点灯中(順行パターン) ○スパンモデルシグナル=売りサイン点灯中(売りシグナルの順行パターン) ○遅行スパン=陰転継続しつつもローソク足に絡み、もみ合い相場を示唆 ★★マーケットコメントの活用法の具体例 ●「ポジショントレード」(中長期トレード) ●「スイングトレード」や「ゆったりデイトレ―ド」 ●「短期のデイトレード」 尚、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。そして、もう1つの「加速」のケースが「順行パターン」。尚、「逆行パターン」は、相場の向きがそれまでと逆方向に変化(逆行)する時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンであり、このスパンモデルスペシャルを、新サインツールであるスパンオートシグナルで表示したものです。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:24|Murphy's ブログ トップページ|
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