MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2017年9月27日
以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。 添付チャートは、午前7時20分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンであり、このスパンモデルスペシャルを、新サインツールであるスパンオートシグナルで表示したものです。 <<本日のポイント>> 日足スーパーボリンジャーでは、本格上昇トレンドを示しています。日足スパンモデルでは、スパンモデルシグナルの逆行パターンの売りサイン(短期)が点灯中です。尚、赤色スパンの逆行パターンの買いサイン(長期)も点灯中です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの判断、スパンモデルより短期の判断) ○大局観=本格上昇トレンド ○遅行スパン(基調トレンド方向)=陽転継続しており、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。一方、終値が同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まる。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断、スーパーボリンジャーより長期の判断) ○赤色スパン(長期トレンド方向)=下落方向、ただし買いサイン点灯中(逆行パターン)、尚、すでに目標値の+2σラインに到達済み。 ○スパンモデルシグナル(短期トレンド方向)=売りサイン点灯中(買いシグナルの逆行パターン) ○遅行スパン(中期トレンド方向)=陽転継続しており、買い優勢 ところで、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。そして、もう1つの「加速」のケースが「順行パターン」。尚、「逆行パターン」は、相場の向きがそれまでと逆方向に変化(逆行)する時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■投資戦略フェア大阪in大阪のお知らせ 10月7日(土曜日)、大阪にて、「投資戦略フェア2017in大阪」が開催されます。 私は、「マーフィーの最強FX投資法」というテーマで講師を務めさせていただきます。 詳細、及び、お申込みはこちらをクリックしてください。 尚、以下のページから参加申し込みいただく方には、ご参加申し込みに加えて、特典(無料3点セット)をご用意させていただきます。 ↓ ↓ ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:15|Murphy's ブログ トップページ|
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