MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2017年3月29日
以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。 添付チャートは、午前7時45分時現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンであり、このスパンモデルスペシャルを、新サインツールであるスパンオートシグナルで表示したものです。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの大局観) ○大局観=本格下落トレンド継続中 ○遅行スパン=陰転継続しており、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンドと判断。尚、日柄的(時間的)に時間の節目時間帯であった3月23日に付けた安値110.63円を一旦ブレイクしたものの、その後の終値は同水準の上方で引け続けている点、注目。 ○赤色スパン(長期トレンド方向)=下落、ただし逆行パターンの買いサイン点灯中 ○スパンモデルシグナル=売りサイン(売りシグナルの順行パターン)点灯中 ○遅行スパン=陰転継続しており、売り優勢 ○注目ポイントと戦略=赤色スパンの向きが、昨年10月12日以来下向きに変化する中で、一旦は逆行の買いサインとなっている点、引き続き注目。 そして、赤色スパンが下向きに変化して以降、5日目である昨日27日に付けた安値110.10円は下値ポイント(サポート)となる。 一方、終値が、スパンモデルシグナル売りシグナル点灯時の安値111.59円を終値ベースでブレイクしたことで、逆行パターンの買いサインは一旦消滅し、順行パターンに変化、そして、売りサイン点灯となっている点、引き続き注目。 尚、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。そして、もう1つの「加速」のケースが「順行パターン」。尚、「逆行パターン」は、相場の向きがそれまでと逆方向に変化(逆行)する時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:53|Murphy's ブログ トップページ|
|