MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2017年1月17日
以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。 添付チャートは、午前7時40分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデルスペシャル(右)簡易バージョンです。 尚、スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンです。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=本格下落トレンド入りかレンジ相場かの瀬戸際、ブル・ベアの分岐点 ○遅行スパン=ローソク足に絡み、陰転するかどうかの瀬戸際、ブル・ベアの分岐点 ○トレンド判断と戦略=遅行スパンが陰転し、日足終値が-1σライン(1月17日現在、115.20円近辺)の下方を推移し続け、バンド幅の拡大傾向が鮮明となると、本格下落トレンド入りの可能性が高まる一方で、日足終値が-1σラインの上方で引けると、レンジ相場に入る可能性が高まる点に注意したい。尚、日足スパンモデルの遅行スパンは、ローソク足に接触している点、注目。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断(スパンモデルよりも短期の判断) ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン(長期トレンド方向)=下落、ただし逆行パターン(上昇を示唆)継続中 ○スパンモデルシグナル=売り、ただし逆行パターン(上昇を示唆)継続中 ○遅行スパン=陰転継続しており、売り優勢 ○注目ポイントと戦略=日足にてブル・ベアの分岐点に位置する中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンが有効。 尚、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。相場の向きがそれまでと逆方向に推移しやすい時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 07:44|Murphy's ブログ トップページ|
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