MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年12月29日
以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。 添付チャートは、午前7時45分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデルスペシャル(右)簡易バージョンです。 尚、スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンです。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=調整の反落局面入りの兆候、ブル・ベアの分岐点 ○遅行スパン=陽転継続しており、基調として、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=日足終値が+1σライン(12月29日現在、117.75円近辺)の下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断。目先の下値目途は、センターライン(12月29日現在、116.20円近辺)となる。また、+3σラインの向きが、フラット方向から下向きに変化してきており、反落リスクが高まっている点、注視したい場面。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断(スパンモデルよりも短期の判断) ○大局観=本格下落トレンド ○遅行スパン=陰転しており、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンドと判断。一方、同ラインの上方で引けると、調整の戻り上昇局面入りする可能性が高まる。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン(長期トレンド方向)=下落、ただし一旦は逆行パターン(反転上昇を示唆) ○スパンモデルシグナル=売り、ただし一旦は逆行パターン(反転上昇を示唆) ○遅行スパン=陰転しており、売り優勢 ○注目ポイントと戦略=日足にて直近往来相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンが有効。 尚、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。相場の向きがそれまでと逆方向に推移しやすい時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 07:48|Murphy's ブログ トップページ|
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