MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年11月10日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ○大局観=レンジ相場、乱高下の展開、本格上昇トレンド入りの兆候 ○遅行スパン=陽転しており、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(11月10日現在、104.90円近辺)の上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド入りする可能性が高まると判断。もっとも、目先は、乱高下の可能性も視野に入れておきたい場面。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断 ○大局観=レンジ相場、ブル・ベアの分岐点 ○遅行スパン=陽転しつつあり、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。尚、60分足終値が、+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド入りの可能性が高まる点、注意。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇、ただし一旦は逆行パターン(反落を示唆) ○スパンモデルシグナル=買い、ただし一旦は逆行パターン(反落を示唆) ○遅行スパン(長期、ゾーンとの位置関係)=陽転しており、買い優勢 ○遅行スパン(短期、ローソク足との位置関係)=陽転しており、買い優勢 ○注目ポイントと戦略=日足にて直近往来や乱高下の相場地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンが有効。 尚、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。相場の向きがそれまでと逆方向に推移しやすい時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 08:26|Murphy's ブログ トップページ|
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