MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年8月 8日
添付チャートは、午前8時15分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、本日より、マーケットコメントの形式、内容構成を一部変更しております。 <<<モーニング・マーケット・コメント>>> ■ドル/円 東京時間7:00現在、101.90-95円レベル <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=ドル上昇バイアスを伴ったレンジ相場、ドル反転上昇の展開 ○遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=目先、センターライン(8月8日現在、104.10円近辺)を上値目途、-2σライン(8月8日現在、100.20円近辺)を下値目途とする、ドル上昇バイアスを伴ったレンジ相場と判断。尚、遅行スパンが安値を付けたローソク足を通過し、今週以降、上昇傾向となるローソク足に沿って上昇するシナリオを想定。つまりは、ドル反転上昇の展開をメインシナリオと読む。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断 ○大局観=ドル本格上昇トレンド ○遅行スパン=陽転しており、ドル買い優勢 ○トレンド判断と戦略=60分足終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、ドル本格上昇トレンドと判断。一方、同ラインの下方で引けると、調整のドル反落局面入りする可能性が高まる。 <<60分足スパンモデル>> ○赤色スパン=上昇、ただし、目先一旦は逆行パターン(ドル反落を示唆) ○スパンモデルシグナル=ドル買い、ただし、目先一旦は逆行パターン(ドル反落を示唆) ○遅行スパン=陽転しており、ドル買い優勢 ○トレンド判断と戦略=目先、日足ベースでレンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。また、逆行パターンから順行パターンへの変化のタイミングを注視したい。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:14|Murphy's ブログ トップページ|
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