MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年8月10日
添付チャートは、午前8時15分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=陰転しつつもローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=目先、センターライン(8月10日現在、104.00円近辺)を上値目途、-2σライン(8月10日現在、99.90円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断。尚、遅行スパンが陰転しつつある点には注意。日足スパンモデルの遅行スパンの位置も注視したい。ドル反転上昇というメインシナリオは崩れないまでも、一旦は横ばいの展開となりそう。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断 ○大局観=ドル本格下落トレンド ○遅行スパン=陰転しており、ドル売り優勢 ○トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、ドル本格下落トレンドと判断。一方、同ラインの上方で引けると、調整のドル戻り上昇局面入りする可能性が高まる。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン=上昇 ○スパンモデルシグナル=ドル売り、一旦は逆行パターン(ドル反転上昇) ○遅行スパン=ゾーン内を推移、陽転継続しており、長期ではドル買い優勢の一方で、ローソク足の下方を推移、短期ではドル売り優勢 ○トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、引き続き、ドル押し目買い戦略が有効と判断。尚、目先、青色スパンを下方ブレイクして以降、同スパン水準が上値レジスタンスに変化。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:15|Murphy's ブログ トップページ|
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