MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年7月28日
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=レンジ相場 ●遅行スパン=陽転継続しており、基調として、ドル買い優勢 ●トレンド判断と戦略=目先、レンジ相場の地合いにあり、+1σライン(7月28日現在、106.10円近辺)とセンターライン(7月28日現在、104.10円)をコアとするレンジ相場と判断。 <<60分足スパンモデル>> ●大局観=乱高下、もみ合い相場 ●遅行スパン=ゾーンに絡み、もみ合い相場を示唆 ●スパンモデルシグナル=ドル買い、逆行の展開(ドル反落)継続中 ●トレンド判断と戦略=日足ベースにて、レンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。尚、赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売りのチャンスを狙いたい状況に変化なし。 一方、より短期の判断を行う際に有効な<<60分足スーパーボリンジャー>>では、 ●大局観=調整のドル反落局面、レンジ相場 ●遅行スパン=陽転継続しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ●トレンド判断と戦略=調整反落のターゲットである-2σラインには到達、調整のドル反落局面から、レンジ相場に変化しつつある中、今後の相場の放れを待ちたい場面。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:19|Murphy's ブログ トップページ|
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