MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年5月25日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=レンジ相場 ●遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆 ●トレンド判断と戦略=目先、+1σライン(5月25日現在、110.10円近辺)を上値目途、センターライン(5月25日現在、108.60円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断します。 尚、遅行スパンとローソク足との同期性が続いている点、引き続き注視ですが、加えて、日足スパンモデルの遅行スパンの位置にも注目です。 <<60分足スパンモデル>> ●大局観=ドル下落トレンド継続中ながらも目先はドル底固く堅調な展開 ●遅行スパン=陽転してきており、ドル買い優勢 ●スパンモデルシグナル=ドル買い、一旦は逆行の展開(つまり、一旦はドル売りのサイン) ●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。 尚、スパンモデルよりも短期の判断を行う60分足スーパーボリンジャーでは、60分足終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、ドル本格上昇トレンドと判断します。一方、60分足終値が、同ラインの下方で引けると、調整のドル反落局面入りする可能性が高まります。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:31|Murphy's ブログ トップページ|
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