MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年5月10日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=調整のドル戻り上昇局面、レンジ相場 ●遅行スパン=陰転継続しつつもローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆 ●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(5月10日現在、107.10円近辺)の上方で推移するかぎり、調整のドル戻り上昇局面と判断します。 一方、センターライン(5月10日現在、108.80円近辺)の下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドとも読みます。 目先、遅行スパンが、ローソク足が安値を付けたタイミングを通過し、上昇傾向に推移するローソク足に沿って遅行スパンが上昇方向で推移している点、注目です。 <<60分足スパンモデル>> ●大局観=ドル上昇トレンド ●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢 ●スパンモデルシグナル=ドル買い ●トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効です。 尚、より短期の判断を行う際に有効な60分足スーパーボリンジャーでは、目先について、調整のドル反落局面入りの兆候も見られる点、注目です。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:28|Murphy's ブログ トップページ|
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