MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年3月 7日
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=調整のドル戻り上昇局面継続中 ●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢 ●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(3月7日現在、112.55円近辺)の上方を推移するかぎり、引き続き、調整のドル戻り上昇局面と判断します。 目先は、レンジ相場の地合いが強まっていますが、調整局面としての最終的な戻りの目途、そして、レンジの上限目処は、+2σライン(3月7日現在、115.40円近辺)となります。 尚、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは、一旦は、ドル戻る売りのチャンスと捉えます。すなわち、遅行スパンから見て、ローソク足がレジスタンスの役割を果たすからです。 <<60分足スパンモデル>> ●大局観=往来相場、揉み合い相場 ●遅行スパン=ゾーンやローソク足に絡んで推移、揉み合い相場を示唆 ●スパンモデルシグナル=ドル買い、一旦は逆行の展開 ●トレンド判断と戦略=往来相場の地合いの中で、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面です。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:25|Murphy's ブログ トップページ|
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