MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年12月21日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スーパーボリンジャー(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観把握やポジショントレードの売買判断に、そして、60分足スーパーボリンジャーは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観把握、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=レンジ相場、基調としてのドル下落トレンド ●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢 ●トレンド判断と戦略=日足終値が、センターライン(12月21日現在、122.30円近辺)の下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドと判断します。 尚、先週後半にかけて、遅行スパンがローソク足に接近、接触するタイミングにて、ドル戻り高値を付ける格好となりました。相場は乱高下していますが、今後、遅行スパンが陰転するかぎり、基調としてのドル下落トレンドとも読みます。 ところで、今後、ドル本格下落トレンド入りするかどうかが注目点ですが、「相場下落トレンド入り」の条件は、(1)遅行スパンがローソク足から下放れる、(2)終値が-1σラインの下方にて引ける、(3)バンド幅が拡大傾向に転じる、等々です。さらに、放れのタイミングで、終値が-2σラインを下回ること、さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、直近のσラインを下回ることが望ましいです。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ●大局観=ドル緩やかな下落トレンド ●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢 ●トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、ドル本格下落トレンド、センターラインの下方で引けるかぎり、ドル緩やかな下落トレンドと判断します。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:29|Murphy's ブログ トップページ|
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