MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年12月 2日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観に、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観に用いるのが有効的です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=調整のドル反落局面、ドル緩やかな上昇トレンド ●遅行スパン=陽転継続しており、基調として、ドル買い優勢 ●トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(12月2日現在、123.25円近辺)の下方を推移するかぎり、引き続き、調整のドル反落局面と判断します。尚、センターライン(12月2日現在、122.80円近辺)をキープするかぎり、引き続き、ドル緩やかな上昇トレンドとも読みます。 <<60分足スパンモデル>> ●大局観=ドル上昇トレンド継続中ながらも目先は揉み合い相場の展開 ●遅行スパン=ゾーンに支えられて推移、陽転継続しており、長期ではドル買い優勢の一方で、ローソク足の下方を推移、短期ではドル売り優勢 ●スパンモデルシグナル=ドル売り、ただし一旦は逆行の展開、つまり、一旦や買いのサインとなるも、売りシグナル点灯後の安値122.76円近辺を終値ベースで下回る場合は、逆行から順行パターンに変化していきます。 ●トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効です。尚、スパンモデルシグナルが順行パターンに変化していけば、ドル売りポジションが推奨されます。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:34|Murphy's ブログ トップページ|
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