MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年11月11日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観に、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観に用いるのが有効的です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=ドル本格上昇トレンド継続中 ●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢 ●トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(11月11日現在、122.20円近辺)の上方を推移するかぎり、ドル本格上昇トレンドと判断します。一方、同ラインを下回ってくると、調整反落局面入りする可能性が高まります。尚、その場合でも、センターライン(11月11日現在、120.90円近辺)をキープするかぎり、ドル緩やかな上昇トレンドと判断します。 <<60分足スパンモデル>> ●大局観=揉み合い相場 ●遅行スパン=ゾーンの上方を推移、陽転継続しており、長期ではドル買い優勢の一方で、ローソク足に絡み、短期では揉み合い相場を示唆 ●スパンモデルシグナル=ドル売り ●トレンド判断と戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、一旦はドル押し目買い戦略が有効ですが、遅行スパンが陰転してくると、ドル売り優勢となる点、注意しておきたいところです。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:35|Murphy's ブログ トップページ|
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