MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年6月22日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スーパーボリンジャーです。 <<要点>> ドル円相場は、午前8時30分現在、60分足スーパーボリンジャーにて、遅行スパンがローソク足に絡みつつも陰転しており、基調として、ドル売り優勢を示しています。目先、60分足終値がセンターラインの下方で推移しており、ドル緩やかな下落トレンドと読めます。 尚、遅行スパンがローソク足の下方を推移するかぎり、基調としてのドル売り優勢局面が続きますが、ローソク足に絡んで推移してくると、目先は、レンジ相場としての地合いが強まります。 その場合、おおむね、プラス2シグマラインとマイナス2シグマラインの間でのレンジ相場となります。 そして、レンジ相場からトレンド相場への変化には、相場の放れが必要です。尚、「相場の放れ」の条件は、(1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、(2)終値がプラス1シグマラインの上方にて引ける、もしくは、マイナス1シグマラインの下方にて引ける、(3)バンド幅が拡大傾向に転じる、等々です。加えて、放れのタイミングで、終値がプラス2シグマラインを上回る、もしくは、マイナス2シグマラインを下回ること、さらには、遅行スパンがプラス2シグマラインを上回る、もしくは、マイナス2シグマラインを下回ることが望ましいです。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:33|Murphy's ブログ トップページ|
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