MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年6月11日
添付チャートは、午前8時40分現在のドル円(USD/JPY)60分足スーパーボリンジャーです。 <<要点>> ドル円相場は、午前8時40分現在、60分足スーパーボリンジャーにて、遅行スパンがローソク足の下方を推移、陰転継続しており、引き続き、ドル売り優勢を示しています。一方、60分足終値はマイナス1シグマラインの上方を推移するかぎり、調整のドル戻り上昇局面にあると判断します。戻りの目処は、プラス2シグマラインになります。 尚、バンド幅も縮小傾向となっており、総じて、レンジ相場の地合いにあり、膠着気味の展開と読みます。目先、センターラインが上値レジスタンスとなっていますが、60分足終値が同ラインに抑えられて推移する場合、ドル緩やかな下落トレンドと判断できます。 今後、遅行スパンが陽転、つまりは、ローソク足を上方にブレイクしないかぎりは、基調としてのドル下落トレンドが続くと判断します。また、遅行スパンがローソク足に接近、接触するタイミングは、一旦は、ドル戻り売りのチャンスとも読みます。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:40|Murphy's ブログ トップページ|
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