MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年6月 3日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スーパーボリンジャーです。 以下、現時点での幾つかの判断ポイントと今後の注目点を解説します。 <<要点>> ドル円相場は、午前8時30分現在、60分足スーパーボリンジャーにて、遅行スパンが陰転しており、ドル売り優勢を示していること、バンド幅の拡大傾向も鮮明であること、そして、日足終値がマイナス1シグマラインの下方を推移していることから、ドル本格下落トレンドを示しています。 <<幾つかの判断ポイント>> ■遅行スパンは、ローソク足の下方を推移、すなわち、陰転しており、ドル売り優勢を示しています。(左円枠内) ■実勢レベル60分足終値がマイナス1シグマラインに抑えられる格好で推移していること、バンド幅の拡大傾向が見られることから、巡航速度のドル本格下落トレンドに乗っていることを示しています。(右円枠内) <<今後の注目ポイント>> ■60分足終値がマイナス1シグマラインの下方を推移し続けるかどうか、遅行スパンが陰転し続けるかどうか等々です。60分足終値がマイナス1シグマラインの上方で引けると、調整のドル戻り上昇局面入りする可能性が高まります。その場合、目先、センターラインがレジスタンスとなります。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:29|Murphy's ブログ トップページ|
|