MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年4月24日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スーパーボリンジャーです。 以下、現時点での幾つかの判断ポイントと今後の注目点を解説します。 <<要点>> ドル円相場は、60分足スーパーボリンジャーにて、遅行スパンが陰転しており、ドル売り優勢を示唆しています。そして、目先、60分足終値がマイナス1シグマラインの上方を推移すると、調整のドル戻り上昇局面と判断する一方で、センターラインの下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドと判断します。 <<幾つかの判断ポイント>> ■遅行スパンは、ローソク足の下方を推移、陰転しており、ドル売り優勢を示唆しています。 ■実勢レベル60分足終値はマイナス1シグマラインを上回る動きとなっており、調整のドル戻り上昇圧力が見られます。一方、センターラインの下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドと判断します。 <<今後の注目ポイント>> ■遅行スパンが陰転継続するか、60分足終値がマイナス1シグマラインとどのように絡んでいくか、バンド幅の拡大傾向が継続するか、等々です。尚、日足ベースでは、現在、レンジ相場の地合いにあることから、60分足でも、レンジ、揉み合い相場となる可能性が高い点、頭に入れておきたいところです。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:36|Murphy's ブログ トップページ|
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