MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年12月 2日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルスペシャルです。スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを併せたものです。尚、添付のチャートは、プラス・マイナス1シグマライン(緑色ライン)と、プラス・マイナス2シグマライン(オレンジ色ライン)を追加させた簡易型のスパンモデルスペシャルです。 現時点での、幾つかの判断ポイント(本レポートはブログにつき、あくまで部分的な解説です)をご紹介します。 <<要点>> ドル円相場は、現在、60分足スパンモデルスペシャルにて、長期ドル上昇トレンドの中で、短期的にはドル下げていますが、一旦は押し目買いのタイミング近辺に位置しています。 <<幾つかの判断ポイント>> ■赤色スパンの向きは、依然として、上昇傾向となっており、長期的に見て、ドル上昇トレンドと判断します。尚、赤色スパンの向きが下向きに変化する場合、下落トレンドに変化していきます。 ■遅行スパンは、ローソク足の下方を推移しつつも、ゾーンに支えられて推移しており、引き続き、基調として、ドル買い優勢を示しています。尚、遅行スパンがゾーンを下回ってくると、ドル売り優勢に変化していきます。 ■スパンモデルシグナルは、ドル売りシグナルが点灯していますが、一旦は、「逆行」の流れの中にあり、ドル戻り上昇の動きとなっています。 ■短期的なトレンド方向やモメンタムを教えてくれるスーパーボリンジャーでは、60分足終値が、マイナス1シグマラインを上回る動きとなっており、目先、調整のドル戻り上昇局面を示しています。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:34|Murphy's ブログ トップページ|
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