MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年10月 3日
添付チャートは、午前8時40分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。 60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。 現時点で、以下のように判断します。 ■長期トレンド方向を示す赤色スパンの向きは、依然として下方向となっており、引き続き、60分足での長期ドル下落トレンドの流れの中にあると判断します。 ■左円枠内が示す通り、中期トレンドや基調方向を示す遅行スパンは、依然として、ローソク足やゾーンを下回って推移していることから、引き続き、ドル売り優勢であることを示唆しています。 ■右円枠内が示す通り、依然として、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現し、ドル売りシグナルが点灯する中、実勢レベル60分足終値は、レジスタンスゾーン下限ライン(青色スパン)に抑えられて推移しており、短期的に見ても、引き続き、ドル売り優勢局面と判断されます。 尚、ドル売りシグナル点灯後5本目に付けた安値をブレイクしており、逆行パターンから順行パターンに変化しています。(スパンモデルシグナルの逆行から順行への変化の判断) ■今後の注目点は、引き続き、遅行スパンが陰転し続けるかどうか、そして、実勢レベル60分足終値が青色スパンに抑えられ続けるかどうか等々です。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:38|Murphy's ブログ トップページ|
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