MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年7月30日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。 60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。 現時点で、以下のように判断します。 ■まず、長期トレンド方向を教えてくれる赤色スパンの向きは、依然として、上向きであり、長期的には、引き続き、ドル上昇トレンドであることが分かります。(尚、ここで言う「長期」は60分足の世界での長期です) ■続いて、中期トレンドや基調を教えてくれる遅行スパンは、ローソク足を上回って推移、つまりは陽転しており、基調として、ドル買い優勢を示唆しています。 ■そして、実勢レベル60分足は、サポートゾーン(青色ゾーン)の上限ラインである青色スパンの上方を推移しており、短期的にも、ドル買い圧力が強い中、ドル上昇トレンドに乗っていることが確認出来ます。 尚、スパンモデルシグナルに関してですが、昨日発生したドル売りシグナル(赤色矢印)は、「即売り」という「順行パターン」となったものの、その後の下落幅は限定的となり、サポートゾーンに支えられる格好で上昇していったことが見てとれます。 ■「メンタルトレードEブック・DVD」発刊のお知らせ ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:32|Murphy's ブログ トップページ|
|