MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年7月23日
添付チャートは、午前8時05分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。 60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。 現在、以下のように判断します。 ■まず、長期トレンド方向を教えてくれる赤色スパンの向きは上向きであり、長期的には、ドル上昇トレンドであることが分かります。 ■続いて、中期トレンドや基調を教えてくれる遅行スパンは、ローソク足やゾーンの上方で推移しており、目先、ドル買い優勢であることを示唆しています。 ■そして、サポートゾーンが出現、つまりは、ドル買いシグナルが点灯し、実勢レベル60分足はサポートゾーンに支えられる格好で推移しており、緩やかな上昇トレンドに乗っていることが確認出来ます。 ■総じて判断すると、ドル円1時間足の世界では、現時点では、長期ドル上昇トレンドの中で、ドル緩やかな上昇トレンドに乗っている格好です。尚、青色スパンを下回ってくると、ドル軟調な地合いに変化する点、注意が必要です。また、遅行スパンがゾーンを下回ってくると、下落基調に変化する点にも要注意です。 ■「メンタルトレードEブック・DVD」発刊のお知らせ ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:05|Murphy's ブログ トップページ|
|