MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年7月 9日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。 60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。 現在、以下のように判断します。 ■まず、遅行スパン(紫色ライン)は、ローソク足の下方を推移しており、陰転継続しています。したがって、基調として、ドル売り優勢局面にあると判断します。 ■そして、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、ドル売りシグナルが点灯する中、赤色スパン(赤色ライン)の向きは下向きであることから、長期トレンド方向はドル下落方向であることが確認出来ます。そして、実勢レベル終値は、青色スパン(青色ライン)の下方を推移しており、短期的に見ても、ドル下落トレンドに乗っていることが確認出来ます。目先、青色スパンが上値レジスタンスとなります。 ■「メンタルトレードEブック・DVD」発刊のお知らせ ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:30|Murphy's ブログ トップページ|
|