MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2013年3月14日
添付チャートは、午前10時40分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。 60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに特に有効です。 さて、チャート内、左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)は、ローソク足に絡んで推移しており、目先、レンジ、揉み合い相場を示唆しています。ここでのポイントは、一旦は陰転した遅行スパンがローソク足に絡みつつも陽転には至っていない点です。つまり、ローソク足がレジスタンスの役割を果たしていることです。 そして、右円枠内が示す通り、現在、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現していること、つまりは、ドル売りシグナルが点灯しています。そして、実勢レベルは、レジスタンスゾーン下限ライン(青色スパン)を下回って推移しており、ドル軟調な展開を示唆しています。 さらに、赤色スパン(レジスタンスゾーン上限ライン)の向きは下落傾向で変わらず、長期トレンドはドル安方向であると判断出来ます。 全体観として、60分足ベースでは、基調として、ドル下落トレンドにある中で、目先は揉み合い相場となっていると読みとれます。 ★最新版のEブックはこちら ⇓ ★有料掲示板、メルマガはこちらです⇒「マーフィーの実戦トレードコーチング」 ★「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法」をお読み下さい。 10:41|Murphy's ブログ トップページ|
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