![]() マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 1980年大学卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。 ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、 1992年米銀大手のシティバンク・欧州系大手のオランダ銀行東京支店 などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。 その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 お問い合わせ先 発行 |
2011年6月21日
添付チャートは、ユーロドルの日足スパンモデルです。 昨日の日本経済新聞のコラムでも取り上げられていましたが、ユーロドルはユーロ円に匹敵するレベルにまで取引量が増えているようです。ユーロ圏のニュースが頻繁に市場で材料視されていることに加え、何と言っても相場変動率も高いことが人気の理由だと思われます。 ところで、チャートは、日足ベースですので、主に中期的なスパンでのトレードに便利です。スイングトレードの中でも、比較的期間の長いトレードに適しているということです。 右円枠内が示す通り、現在、レジスタンスゾーンが出現しており、ユーロ売りシグナルが点灯中ですが、実勢レベルはレジスタンスゾーン下限ラインにぶつかっています。従って、戻り売り推奨のレベルに達していると判断出来ます。 左円枠内が示す通り、遅行スパンは、依然として、ローソク足に絡みながら推移しています。すなわち、総じて、揉み合い相場であることを示唆しています。 全体観としては、揉み合い相場、レンジ相場の地合いにあることを示していますが、その中でも、戻り売り候補レベルに戻す格好となっていると読めます。本日以降のユーロ続落の可能性を念頭に置いておきたい場面です。 尚、「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法」をお読み下さい。 10:14|Murphy's ブログ トップページ|
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