MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年2月25日
本日も、具体例として、60分足スパンモデルを用いた豪ドル円相場の分析をご紹介します。 添付のチャートは、本日25日午前9時10分現在の豪ドル円相場の60分足スパンモデルです。 まずは、左円枠内をご覧下さい。遅行スパン(紫色ライン)が実態ローソク足を上回って推移しており、陽転しているのが見てとれます。つまりは、基調トレンドの変化が見られます。 そして、右円枠内が示す通り、現在、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、引き続き、豪ドル売りシグナルが点灯しているのが見てとれます。しかしながら、実勢レベルローソク足がレジスタンスゾーンを上回って推移しています。先ほどの遅行スパンの陽転と併せて判断すると、豪ドル堅調相場に変化する可能性を示唆しています。 このように、まずは遅行スパンの動きを確認した上で、実勢レベルローソク足とゾーンとの位置関係をチェックすることで、相場のトレンド性、勢い(モメンタム)を判断出来、売買判断を行うことが出来ます。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:11|Murphy's ブログ トップページ|
|