MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年2月10日
今週は、具体例としてユーロ円相場を取り上げて、ご説明しています。 添付のチャートは、本日10日午前10時15分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。 直近の動きをは、実勢レベルローソク足が、依然として、サポートゾーン(青色ゾーン)上限ラインを上回って推移しており、引き続き、ユーロ買いシグナル点灯中です。 続いて、遅行スパン(紫色ライン)は、実態ローソク足を上回って推移(陽転)継続しています。すなわち、相場の基調として、ユーロ買い優勢であることが確認出来ます。 尚、遅行スパンと実態ローソク足に値幅間隔がある一定の値幅を伴いながら保たれるパターンは、典型的な上昇相場であることを示しています。 今後の注目点は、実勢レベル終値がサポートゾーン上限ライン近辺で支えられる続けるかどうかです。買いシグナルが点灯している間は、ロングキープが推奨され、また、基本的には、サポートゾーン上限ラインが押し目買いの絶好のレベルとなります。 そして、サポートゾーン上限ラインを下回って引けると、一旦は、上昇力が抑えられることを示すことから、ポジションの調整(減額や手仕舞)の判断基準となります。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 10:13|Murphy's ブログ トップページ|
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