MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2009年12月31日
添付のチャートは、31日午前9時15分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。 右円枠内は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。 現在、引き続き、青色ラインが赤色ラインの上に位置し、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現していることから、依然として、ドル買いシグナルが点灯していることが見てとれます。 そして、注目すべきは、実勢レベルがサポートゾーン上限で支えられ続けていることです。 このように、実勢レベルがサポートゾーン上限に支えられる格好で推移する場合、巡航速度の上昇トレンドにあると判断出来ます。 尚、今後、サポートゾーン上限ライン(青色ライン)を下回って引けてくると、ドル反落、調整局面入りする公算が高まる点、注意しておく必要があります。 左円枠内は、遅行スパンの動きを示しています。 実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置するローソク足)を上回って推移しており、引き続き、陽転継続していることを示しています。すなわち、依然として、基調として、ドル買い優勢の相場であることを示しています。 今後、遅行スパンが実態ローソク足を下回る場合は、ドル上昇基調が終わり、下落トレンドに変化する可能性が高まる点、頭に入れておいて下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、他の8通貨ペアも加えた、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:16|Murphy's ブログ トップページ|
|