![]() マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 1980年大学卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。 ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、 1992年米銀大手のシティバンク・欧州系大手のオランダ銀行東京支店 などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。 その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 お問い合わせ先 発行 |
2009年11月16日
添付のチャートは、16日午前10時20分現在のドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。 右円枠内は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。 マイナス1シグマライン(緑色ライン)に絡む格好で推移しています。 このマイナス1シグマラインとの位置関係は非常に重要です。 この場合、60分足終値が同ラインを上回るか、それとも下回るかが、トレンドの方向を決定づける大きな要素となります。 同ラインを下回っている内は下落トレンド継続ですが、上回って引けてくると反転、上昇の可能性が高まります。 この辺りの判断は、遅行スパンも併せて分析するのがベターです。 左円枠内は、遅行スパンの動きを示しています。 実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置するローソク足)を下回って推移しています。 ドル売り優勢であることを示しているわけですが、問題はその時間的な位置(青色矢印)です。 赤色矢印で示した箇所は、現在の実態ローソク足の位置ですが、遅行スパンが実態ローソク足が高値を付けた部分を通過中であることが分かります。 その為、遅行スパンの方向が変化しやすい時間帯に差し掛かっていると判断するわけです。 今回のケースでは、下げてきた遅行スパンが上げに転じる可能性があると判断することが出来そうです。 あくまで可能性ですので、100パーセント過信するのは危険ですが、参考にしつつ、実勢レベルとマイナス1シグマラインとの関わりを見ていくと、相場予測の精度が高まります。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 10:22|Murphy's ブログ トップページ|
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