MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2008年7月15日
【日足分析=数日から数週間の相場分析】 遅行スパンは実態線に絡む位置にあり、相場の分岐点を迎えている。かろうじて実態線に支えられて沿う格好で上昇するか、それとも実態線を下割れてドル下落につながるかの岐路にある。 ボリンジャーバンド分析では、センターラインが緩やかな下落傾向にある中、昨日14日のNY終値(106.17円)は、ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(14日現在、107.07円)の下方に位置し、さらにマイナス1シグマ水準(14日現在、106.33円)を下回る位置で引けており、引き続きドル軟調相場の展開となっている。 【主に日足ベースでのトレード戦略等】 また、マイナス1シグマ水準(15日現在、106.25円近辺)を下回る水準で推移する限り、ドル売りに分があるとも判断出来そうだ。 【時間・価格分析等】 一方で、下値重要ポイントは、時間分析の観点からも、引き続き6月30日の安値である104.99円となる。 先週1週間を通してみても、200日移動平均線水準がドルの戻りを抑える格好となった。 17:24|Murphy's ブログ トップページ|
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